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先日、とある知人とおすすめの映画の話になり、
その人から勧められた映画を観てみました。
その映画は『スーパーサイズミー』
今から約10年前の映画で監督が自ら主演した
アメリカのドキュメンタリー映画。
当時は、結構話題になった映画なんだそうです。
話は非常にシンプルで、マックを一か月食べ続けたら
人間の体はどうなるかという話です。
当時のアメリカは成人の肥満の割合が約6割で、
非常に深刻な問題となっており、
ファーストフードの存在がその要因の一つではないのか?
ならばファーストフード店の最大手のマックで試してみよう。
ということで出来た映画だそうです。
ただ、マックを食べ続けるだけではなく、いくつか条件を付けている。
■ 1日3食マックを食べる。
■ マックで販売しているもの以外口にしない。
■ 全メニュー一度は食べる。
■ スーパサイズ(日本のLサイズより遥かにデカいサイズ)
を進められたら断らない。
精密検査を受け、実験を試みると、予想通り最初絶好調だった主人公は、
日に日に身体も心も悪くなっていく後半はかなりテンションが低い。
そりゃ、一日の平均摂取カロリーの約2倍も摂り続ければ
体もおかしくなるよって話なんですが、
個人的には楽勝で行けると思ってたら
結構きついんですね(楽勝だったら映画にならないですけどね。)
正直、日本とアメリカの食生活は大きく違いはありますので
参考になるかどうかって微妙ですが、
日本とアメリカのでこんなに違うのかってところはびっくりです。
『そんなに体に悪いなら実際に体張っって試してみよう』という
アメリカらしい発想と、実際の会社名を出して映画にしちゃうんだぁ。
ってところが日本人では作れない映画ですね
個人的には結構楽しめました。
賛否両論あると思いますが気になって頂いた方は、
お近くのレンタルビデオ屋さんで探してみてください。
更新日時 : 2013年05月02日 | この記事へのリンク :