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バジルがお星さまに…。

4月18日の暑い日にとうとうバジルが天国へと旅立ってしまいました。

ここ1ヶ月は調子も大分よくなり、15日も母と私とドナとお出かけをしていて、目が見えなくてあまり動けなくなってしまったので元気そうだし大丈夫かと思い、久しぶりに少し歩かせてあげたのがよくなかってのかもしれません。

夜に少し呼吸が荒くなり、緊急で診察をしてくれる病院を探し連れて行ったところ、また心不全を起こしていて、酸素ボンベをして少し楽になったので家に連れて帰ると、また苦しいらしく一晩中看病していたのですが、ワンコは四足で立っている状態が一番呼吸がしやすいらしく、眠くて横になりたいのに苦しくてなれず、ずーっと四足で立っていて、何度も倒れては起き上がっていました。

このまま逝ってしまうのではと思うほどでしたが、なんとか朝まで持ちこたえてくれて病院へ行き、酸素室へ。

酸素室に入ると大分楽になるようで、その日の夜はお家に連れて帰ってもよさそうでしたが、念のためもう一晩病院へおいてもらい、17日の夜にお迎えに行くことにしました。

17日は会社の行事で皆でショートコースに、本当はバジルの状態が気になっていたので、ためらっていたのですが、会社の行事だし皆に迷惑をかけてしまってはと思い参加し、幸い母からの連絡で状態も安定していて、何かあればすぐ帰る予定でした。

病院へ迎う途中、持ち直してくれてまたお家に帰れるのだと一安心。

これからもまたこういう事があるかもしれないので、病院で進められたレンタル酸素室を急いで注文し、これで大丈夫かと思っていたのですが、なぜかこの日は朝から気温が高くなりバジルがまた苦しそうで、母が家にある酸素室にいれても容態が良くならず再び病院へ…。

仕事が終わり急いで駆けつけましたが、酸素室にいるのにバジルは肩で呼吸をしている感じでとても苦しそうでした。

でもいつも酸素室に入って徐々に楽になって行くし、心配ながらも病院も診療時間外なので家に帰り、先生も家が近いので様子を見に来て何かあればすぐ連絡しますとの事でした

祈る思いで家にいると、23時頃電話の着信音がなり、泣きじゃくる母からの電話です。

なんとか最期を看取ってあげたいと病院へ駆けつけると、バジルは酸素室ではなく先生に心臓マッサージをされていて、もう呼吸はしていなくて口から舌もでていました、先生はあたし達が来るまで必至に心臓だけでも止まらないようにとマッサージしてくれていました。

先生が来てくれたおかげで、翌朝冷たくなって発見されずにすんだ事が幸いでした。

今までの子も病院やペット美容室で亡くなってしまって、バジルは腕の中で逝かせてあげたいねと言っていたのに、また一人ぼっちで苦しみながら逝かせてしまいました。

2.3キロだった体重が3キロになり、原因は肺に沢山の水がたまり、そのせいで呼吸がしずらくなってしまって心不全を起こしてしまったようでした。

葬儀の時は姪っ子や甥っ子も来てくれて、棺に沢山のお花を入れてあげられました。

分骨してもらったバジルのお骨入,毎日お家にいます。

私は家に帰れば旦那さんがいますが、母は溺愛していたバジルに逝かれてしまって、これからはドナだけになってしまい、ドナはまだまだバジルのようにいい子には程遠く、しかもなぜかあたしにものすごく懐いてしまっているので、困りものです。

バジルは10歳、小型犬の寿命は15歳前後なので、もう少し生きてて欲しかったな。

私達夫婦は子供のように愛していたバジルを突然亡くし、またそれ以上に哀しみの中にいる母を支えていかなければいけませんが、いつまでも哀しんでばかりいてはバジルに申し訳ないので、少しづづ前に進んで行こうと思います。

バジル、お姉ちゃん助けてあげられずごめんね。。。

 

更新日時 : 2013年04月22日 | この記事へのリンク : 

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