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風評被害。

 

2011年3月11日、三陸沖を震源に起きたM9.0の大地震。

 
 
津波や火災により死者・不明2万8000人超、避難18万人という悲惨な現状。
 
私の実家は茨城では震災当時は家族と一切の連絡も取れず、
 
心配でしたが、あれからもうすぐ3週間。
 
 
 
 
 
今現在は、家族とも連絡を取ることもでき一安心してますが、
 
震災後5日くらいは、電気も水も使えず厳しい状況だったようです。
 
幸い実家の方は被害も大きくないようですが、身近こんなことが起きている現実と、
  
まだまだ苦しい生活を強いられている人たちを思うと、人事じゃないなと感じます。 
 
 
 
 
 
今一番、心配されている福島第一原発の問題ですが、
 
それによる風評被害に私の実家の方も悩まされているようです。
 
茨城や福島の野菜や原乳の一部から検出された放射ヨウ素
 
この影響により、ほうれん草、ブロッコリーなど一部出荷制限が始まり、
 
茨城や福島の農家の方々は多大な被害を受けている。
 
私の実家やその周辺は農家の方々も多く、決して人事ではない問題です。 
 
連日、しつこく連呼される『暫定基準値の※※倍の~』という報道腹立たしくなる。
 
この偏った報道おかげで、スーパに並ぶ野菜も茨城県産、福島県産というだけで、
 
出荷制限のない野菜も切り捨てられている。
 
農家の人たちが手間ひま掛けてい頑張って作ったものが、あっけなく。
 
 
 
 
人体に即影響の出るものでもないのに
 
 
 
 
 
数値ばかりが大きく報道され、本当に大切なことが伝わらない。
 
マスコミが農家の方々を守る報道のあり方を考え直し、
 
一日も早く、風評被害が和らいでくれればと強く願っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

更新日時 : 2011年03月28日 | この記事へのリンク : 

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