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ほんとに最近は熱かったり、寒かったりで頭痛に悩まされております。
ですので、最近は休日もひきこもり気味です。
昨日は、お休みを頂いておりましたが、久々に体調もよく、
髪を切りに美容室へ。
すると新人の店員さんから、
『明日は七夕ですけど短冊に願い事は書きました?』と。
『30後半のオッサンなんで短冊に願い事なんて書きませんよ。』と
冷たく返してしまった。
その店員さんは『じゃあ書きましょう。』と。
思えばいつから書いてないだろう・・・。
恐らく、小学校か中学校以来書いてない。
(20年以上前かぁ。なんだかへこみます。)
新人さんのキラキラした眼差しと、『書きましょうよ。』と声をかけてきた
別のカワイイ店員さんに負けて、
20数年ぶりに書くことに。(カワイイ娘には弱い!!)
さあ、願い事は何にしよう。
『宝くじが当たりますように・・・。』
『女の子にモテモテになりますように・・・。』
・・・なんだか周りの願い事をみると悲しくなってきた。
『家族が健康でありますように』、『みんなが笑って過ごせるようにに』、
『自転車に乗れるようになりたい』
ああ、こんなキラキラした願い事なんて思いつかない・・・。
まあ、一部例外もありましたが
『〇〇ちゃん(美容室のスタッフ名)と付き合えますように。』
(リアルに危ない気がしますが・・・。)
店員さんも見ていたので結局当たり障りのない願い事を書きました。
しかし、そもそも七夕の願い事が叶ったなんて話きいたことがない。
ネット調べてみたら、もとは『乞巧奠(きこうでん)』という
風習からいているそうです。
最初は、機織りや縫製の上達を願っていたものが、
芸事・書道の上達などが加わり、
現在の願い事をするようになったそうです。
短冊を吊るすのは習字が上達するようにと願いを込めて書いたのが、
始まりのようです。
なんとなく願い事が叶わない理由が分かった気がします。
(ああ、汚い大人になってしまった。)
でも、短冊を書いた人の中から抽選でサービス券がもらえるそうなので
まあ、次回の来店を楽しみにしよう。
更新日時 : 2016年07月07日 | この記事へのリンク :