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2016年が始まって1ヶ月経ってしまいました...
もう1ヶ月か...と捉えるか...
まだ11カ月ある...と捉えるか...
大切なのは気の持ちようです...
Everyday 居心地良く やっぱ大切なのは 気の持ちよう!
新人石井です。
定番の挨拶。
毎回、どんな話をしようってあんまり考えていなくてですね。
最近はほとんど休日は寝て過ごしているので
どこに行ったというのも無く...
家にいるので映画観るくらいしかすることもなく...
なので映画のお話の第2弾にしましょう。
前回紹介した映画忘れました(照
被っていないことを願いましょう!
「ベンジャミンバトン 数奇な人生」
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(ベンジャミン・バトン すうきなじんせい、原題: The Curious Case of Benjamin Button)は、2008年のアメリカ合衆国のファンタジー・ドラマ映画である。1922年に書かれたF・スコット・フィッツジェラルドによる短編小説をもとにエリック・ロスとロビン・スウィコードが脚本を執筆し、デヴィッド・フィンチャーが監督した。なお、フィンチャーと主演のブラッド・ピットの二人にとっては『セブン』『ファイト・クラブ』に続くコンビ作品となった。
第81回アカデミー賞では作品賞を含む13部門にノミネートされ、美術賞、視覚効果賞、メイクアップ賞を受賞した。
自分の年齢も年齢なので、比較的新しい映画ばかりになってしまうんですが
何本か私が疲れた時によく観る映画の中でも特にお気に入りの映画です。
原作はアメリカの小説家 F.スコット・フィッツジェラルド の小説。
正直、映画は原作とは似ても似つかぬ内容になっています。
原作自体は読み物として大して面白くはないです、正直。
設定の「老人として生まれて若返っていく」と言う点は共通していますが
他の部分はほとんど違うというか、追加されている設定がかなり多いです。
ちょうど第1次大戦が終わった1930年代~2000年代までの
アメリカの社会情勢(社会的弱者の立場)や歴史の変遷なども見て取れますし
一応、恋愛モノとして筋が通っているので見やすいのではないかなとは思います。
話のゴチャゴチャ感があるのでここで評価が分かれるようですが
私は好きですねぇ、アメリカの年代的なめまぐるしさを表現しているようで。
ちなみに老人として生まれ、若返っていく主人公「ベンジャミン・バトン」を
演じたのはブラッド・ピットです。
これも
これも
これも
一番上の老人期はさすがに首から下は他の人らしいですが
当時44歳だったブラッドピットが特殊メイクで80~17歳くらいまですべて演じました。
なんとなく老人は特殊メイクできそうですけど...個人的には青年期のブラッドピットがすごい。
「ジョーブラックをよろしく」の頃の様な昔そのままんまのブラッドピットでした。
ネタバレをするのは信条ではないので、内容に関しては割愛させて頂きますが
個人的にはとてもいい映画だと思います。
「人為的なものであれ、天災であれ、運命のいたずらであれ、人はいつ何時どういう不運や不幸に見舞われるかはわからない。しかし、そういう個人ではどうすることもできない運命の下でも人は精一杯生きていかなければならない」
つまり
「人生はわからない」
劇中で何度も出てくるセリフです。
さて、私もどうやって生きていきましょうかね...
更新日時 : 2016年02月04日 | この記事へのリンク :