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こんばんは。
最近は暑いなと思ったら急に強風だったり 大雨だったり
次の日は打って変って寒くなったり・・・
花粉の恐怖も近づいてきていますしね・・・
恐ろしい季節です・・・春・・・
花粉症の石井です。
猫アレルギーと花粉症がトレードマークです。
猫好きなんですけどね・・・小さい頃はよく触ってました。
いつからか猫アレルギー・・・
なんか気づいたら治ってたりするらしいですけど
苦しむリスク抱えてまで触るほどでもないんですよね・・・
もう最近も仕事行って寝て起きて仕事して寝て起きて・・・
そんな感じなので過去に見た映画、むしろ好きな映画のお話を・・・
「ビッグ・フィッシュ」
『ビッグ・フィッシュ』(Big Fish)はティム・バートン監督による2003年作のファンタジー映画である。ダニエル・ウォレス(Daniel Wallace)のベストセラー『ビッグフィッシュ - 父と息子のものがたり』を原作にジョン・オーガストが脚色した。劇場公開翌年の2004年には第76回アカデミー賞作曲賞にノミネートされた。
前年に父を亡くし、子供を授かったティム・バートンの自身の物語とも取れる作品。次作の『チャーリーとチョコレート工場』と同様に、父と子の和解というテーマが根底にあり、この作品で新境地を開いた。
老エドワードの語る、若き日のおとぎ話のような回想シーンと、彼が病で死にゆく現実のシーンとが交互に描かれる。回想シーンは非常に華やかな色調で、バートンの常の手法であるファンタジー性が押し出されている一方、現実シーンは落ち着いたトーンで作られた対比構造が顕著である。常のように奇矯な人物は数多く登場するが、現実世界をそのまま舞台として描いた作品は実質初となる。
タイトルである『ビッグ・フィッシュ』は、誰も信じないホラ話という意味合いの言葉でもあるが、クライマックスでそれが効果的に演出されている。
「息子は父の話は全てがおとぎ話のようで、本当の父の事が分からない」
そんな感じの、なかなか分かり合えない親子関係を話の起点として
基本的に終始、一人の死期が近い老人の回想録という形で物語は進みます
つまるところほぼ常に回想なので何でもアリっちゃ何でもアリなんですが
それを逆手にとってファンタジーな要素をふんだんに含んでいます
「ある川の主、大きな魚、ビッグフィッシュ」
これが冒頭で語られるおとぎ話の一つです
題名もこれにちなんでつけられていて、クライマックスまでまとめあげます
これも私が疲れたときに良く観る映画です
非日常なんだけど現実から離れているわけでもないような
言葉では難しい感覚ですがそんなふわふわしながら見たい映画
唐突ですけど、眠るときに見る夢の方ですが、夢って面白いです
寝ていることと起きていることの違いってなんでしょうか
夢の世界で泣いてて、起きたら実際に泣いてたとか
本当に夢と現実って分断できるものなんでしょうかね・・・
現実の延長線上に夢があるのか、はたまた逆なのかもしれません・・・
夢と現実の区別がつかないなんて、普通に見たら狂人の様ですが
実際そうでもないのかもしれませんね。
大学の時に卒論でやろうかと思ったことですが、いまだに考えます。
キラキラした金平糖や飴玉のような
安いけどキレイなホラ話(チープ)でも
人を笑わせたり幸せにできるのであれば、きっといいものです
※思ったこと書いてみただけなのでまとまりが無くて申しわけございません。
映画館行きたいなぁ
更新日時 : 2016年02月18日 | この記事へのリンク :